インフルエンザB型の流行について
2016年5月6日
インフルエンザB型が当地域でも流行っております。毎日一人は陽性が出ています。A型との違いを述べますと、B型は高熱が出にくく、37度の前半の熱であることが多い、消化器症状にあたる下痢などの症状が多いなどの特徴があります。高熱が出にくく、受診まで日数がたってから来院される方も多いです。インフルエンザは風邪と違って抗ウイルス薬を用いた治療法があるために正確な診断がより重要です。
2016年5月6日
インフルエンザB型が当地域でも流行っております。毎日一人は陽性が出ています。A型との違いを述べますと、B型は高熱が出にくく、37度の前半の熱であることが多い、消化器症状にあたる下痢などの症状が多いなどの特徴があります。高熱が出にくく、受診まで日数がたってから来院される方も多いです。インフルエンザは風邪と違って抗ウイルス薬を用いた治療法があるために正確な診断がより重要です。