期外収縮を指摘されたら
2019年1月1日
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
健診や心電図検査で期外収縮を指摘されたり、自分で脈をとったときに期外収縮だと感じたりした場合(脈が飛ぶなど)は、1日に起こる回数や頻度などを確認してみましょう。また病院で心電図を記録する24時間ホルターを装着しての検査、心エコーなどでも疾患が隠れていないかチェックすることができます。期外収縮は特に心配する必要がないケースが多いですが、連続で出ている場合や数が多すぎる場合には注意費が必要です。また期外収縮は寝不足やストレス、疲労などで増えやすいといわれています。規則正しい生活を送り、十分な睡眠を取るように心がけましょう。